株式会社三機工配管事業部の吉野暢です。

会社のホームページに掲載されるということで、何か恥ずかしい気持ちもありますが、会社で経験したこと、思っていることを伝えたいと思います。

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自分は、高校を卒業してすぐに三機工に入社しました。

吹奏楽部で頑張ってた自分が、建設業で配管工事を務めることになるとは考えもしませんでしたが、何もわからず入社して6年、いろいろな工事現場でたくさんの人たちと毎日作業に打ち込めています。

写真を見ていただければわかるかと思いますが、自分は力強いわけではないです。

でも、重たい材料運搬も機械を使ったり、先輩も助けてくれるので、日々仕事に打ち込む中で、着実にこなせるようになります。会社が資格をどんどん取らせてくれるので、知識をつけて安全に作業できます。

建設業は、工事が必ず仕上がるので成果や実績が残るところがとても自信につながります。

食品や医薬、生活雑貨の工場で工事に入ることが多いですが、たくさんの人たちのライフラインにつながっているなと思うととてもやりがいがあります。

この自信とやりがいが長く働ける理由かなと思います。

建設業は、たくさんの人を必要としているので、自分もそうでしたが、飛び込んでみると毎日大変だけど充実した毎日を送れます。